このたび宮崎県とみやざきみんなート2022実行委員会は、2022年12月3日(土)・4日(日)に、「みんなが繋がるひなたの文化活動推進事業」の一環として、宮崎駅西口駅前広場一帯を活用し、アートイベント「みやざき みんなート2022 (みんなでアート)」を開催いたします。
みやざきみんなート2022実行委員会会長及び副会長は県内の大学生・高校生が務め、若い力を存分に発揮した事業を行います。宮崎県と若い力がタッグを組み、みんなで一緒に本事業に取り組み、次世代が輝く宮崎の未来を創って参ります。
【本事業について】
本事業は宮崎県及びみやざきみんなート2022実行委員会の主催事業となり、第35回国民文化祭・みやざき2020、第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会の実施後に伴う、県民の文化芸術への理解と参画の機運を継承、アフターコロナ禍における文化芸術への支援と県民への文化芸術による活動寄与、宮崎駅周辺の賑わい創造と活性化等を目的として実施致します。
特に本事業の主役は、将来を担う若い世代。子どもから若者・青年層に積極的に参加いただき、アート活動に触れ、アートを直に感じていただくことで、若い世代が輝き、躍動する機会を作り出すことも目的として実施致します。
【テーマについて】
テーマは「みんなの手にアートを引き寄せ、みんなで創ろう！ みんなのアート！」。
プロ・アマ問わず、すべての宮崎県民の皆様に文化芸術（アート）の垣根を取り払い、アートに触れ、参加し、感じていただきたいと考えております。
みやざき みんなート2022実行委員会
［会 長］ 森本 桃 (宮崎大学 地域資源創成学部 4回生)
［副会長］ 奥島 蔵之介 (宮崎県立宮崎商業高等学校 3年生)
［学生広報リーダー］ 得能 万里奈 (宮崎大学 地域資源創成学部 3回生)
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